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  • 2010.11.11 Thursday
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BACK TO THE OLD




長らくブログを更新していない間、Frescoに大きな変化があった



新しい経営者の到来(オーナーはそのまま)



週末に限らず平日のレストラン営業も常にエッジを効かせてきたFresco

連日若い女性で賑わうトレンドスポットにやって来る新しい経営者に

Frescoのスタッフは期待を胸に秘めていた


新しい経営者は開口一番

「大人向けの店にします」



僕はそれで良いと思っていた

もし、それが可能ならば



まず彼がやったのはホームページアドレスの変更

現在の fresco-lounge.jp から

fresco-kumamoto.com



理由はLOUNGEというスペルが分かりにくいから・・・



.jpから.comへの変更の理由は聞かなかった

というより、アドレスはあらかじめ決定されていた



ここである程度その人の時代感が分かった

.comは90年代によく使われた「アメリカ」のドメイン

取得料は安いが、それをあえて使うイメージ戦略は古い

加えて、kumamoto.comというチクハグな地域感が前面に出てダサイ



しかし彼はそれに気づいてなく、かっこいいと思っている

かっこいいとは思わないにしても、一般人に分かりやすいと思っている



その理由は分かる



90年代半ばまで、検索エンジンというシステムは確立されていなかった

Googoleもなく、検索と言えばYahooだという時代があった

その当時、みんなURLをダイレクトに入力していた

ちなみに現代はブラウザの検索バーに「フレスコ 熊本」と入力して

Googleの検索結果からホームページに進むのがトレンド



fresco-kumamoto.com



そこから感じられるのは90年代で時代が止まっている人、ショップ

おちゃらけでないとこのアドレスをあえて取得しようとは思わない



BACK TO THE OLD SCHOOL!!



これを前面に出したショップだと、かなり説得力がある

バスキアのグラフィティが飾ってあり、ニュージャック・スイングがBGMの店内

アメリカの象徴「NEW ERA」をかぶり、ヤンキースのベースボールシャツを着た店員

もちろん足下はナイキ!!

そしてお客さんは古着



しかし一つ問題が

FRESCOとはイタリア語

フレッシュという意味

なので、fresco-kumamoto.comとは

イタリア-熊本-アメリカとなる

いずれにせよ意味が無いチグハグなコンセプトとなってしまった



ちなみにfresco-lounge.jpの意味は

イタリアンを楽しむ日本にあるラウンジ

グローバルなURL



URL変更に伴い彼がやったのはロゴの変更

ミニマルは捨てて、「一般人」に分かりやすいふわっとした物に変えると言う

(具体的なロゴは「新」ホームページを参照)

そして、レストランの内容変更

何でも出す居酒屋的な・・・



今までの僕だったら断固として反対していたが

彼の周りには地方芸能人やワインコンサルタントもいたため

彼の手法が「ローカル・ルール」なのだと判断して意見はしなかった



そして最後に彼が言ったのは

「パーティーを終了させる」

これは僕にとってとどめの言葉だった

と同時にFrescoの終演が見えた



前回の日記タイトル「THE OLD TO THE NEW」

それを違う形で実現してしまった



そして僕たちは更なるグレード・アップのため

2011年、新店舗でカルチャーを構築する



彼は「カルチャー構築はお金持ちの道楽」というが・・・




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Fresco http://fresco-lounge.jp

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THE OLD TO THE NEW



POP LOUNGE

FrescoがHIP HOPをPOPミュージックと解釈したパーティー

そのPOP LOUNGEは、先週土曜日に1周年を迎えた



常に新しいコンテンツを提供することを心がけていたFrescoにとって

HIP HOPという既にムーブメントが過ぎ去っていたジャンルに触れることはギャンブルだった



タイトル、レジデントDJ、フライヤーイメージ・・・

考えに考えて半年経ってからスタートさせたパーティーは

初回から当時の熊本のデータを大きく上回る集客を記録した

そしてスタートから半年で300人を超えた



ゲストに頼らず地元のDJだけで作り上げるパーティーの狙いはムーブメントを作ること

そしてトレンドを生み、新しいカルチャーを作り上げること

これはFrescoのパーティーブランディングに共通していることだが

POP LOUNGEの場合、その浸透率&加速度がものすごかった

実質半年でブランドを熊本に定着させた



HIP HOPというジャンルは僕が10年前まで虜になっていたジャンル

ものすごく好きで、だからこそ嫌いになったジャンル



2000年あたりから商業的なアプローチが激しくなりすぎて

それまでのブラックカルチャーのオルタナティブな味を失った

黒人のものだったラップは白人ラッパーの活躍で全世界に広まった

そしてすごく流行った



ヒップホップの流行り方は、どの時代にもあるとおりファッションと結びついた

ベースボールキャップ、ベースボールシャツ、セットアップ・・・

アメリカを象徴するアイテムを日本人はこぞって身につけた

街中には自称アメリカ人の黒人があふれ

同じ服装の若者もあふれにあふれた

そして僕はヒップホップのDJをやめた



時代は流れ、POP LOUNGEを構想しだしたとき

ヒップホップという言葉自体、漠然としかつかめないものになっていた

街中のカフェ、本屋、アパレル、バー・・・・

至る所でヒップホップは流れていて、完全に流行となっていた



そう、流行、つまりポップスに



ポップという言葉はヒップホップに直球ではまった

そしてイメージがつかめた



ブラックのニオイを一切感じさせないアプローチ

完全に一般人に向けるメッセージ

それとFrescoのラウンジというカテゴリー



POP LOUNGE



新しいジャンルへのトランスファー

それは一般人が完全に行っていたこと

僕たち作り手が気づいていなかったこと



そこに気づいたFrescoは、熊本の夜の遊びのトレンドスポットになった



THE OLD TO THE NEW

古い物を新しく見せること

真の意味で分かった気がする



Frescoに限らず、与えられた環境にはまるコンテンツは

古い物でも今の見せ方をすることによって新しいものになる



カルチャーを構築するには、新しいものを開拓する必要がある

今までの僕は、常に最先端のアンテナを張り巡らせ

誰よりも早くコンテンツとして熊本のみんなに披露していた

しかし最近になって、自分にとって古い物でも

みんなにとっては新しいものがあることに気づいた



今からは少し楽にコンテンツを考えることができる



なぜなら、ファッションと音楽は

自分的に時代が一周してしまったから



僕のおもちゃ箱から次になにが飛び出してくるのか

それが一つのムーブメントを作れるのか

今から楽しみだ




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ダンスミュージックの入り口

ELECTROというジャンル

いますさまじい勢いで世界に浸透しつつある



2年前にイタリアへ行ったときに友達になったイタリア人DJユニット
http://www.myspace.com/thebloodybeetroots

ホテルにピンポーンってしにきて、遊ぼうよっていってたお友達

覆面をかぶってDJしていた彼らは今では引っ張りだこのスーパープレイヤーになっていた(実はそのギグで一緒だったマドックスのファンキーグルーブの方がヤバイって思ってたんですが)

ま、とにかくすごく若者に人気がある、このジャンルは

じゃなんで僕が持ってるパーティーのラインナップに無いのかといえば

エレクトロは4〜5年前にやっていたジャンルで、僕にとっては通過点だったし

Back to the oldschoolをかたくなに拒否っていた新しいこそ全てだった僕は

まえの自分に戻ることをスルーしていた感がある



なんで当時やっていたのか?



それは当時としては新しかったから

そしてダンスミュージックのDJとして初心者だった

初心者という書き方はエレクトロのDJに対して失礼だが

要するにエレクトロは分かりやすく盛り上がれるし

ダンスミュージック初心者DJにも安心してプレイできる新しい素材だった



当時はキャッチーだけどダサくないジャンルはエレクトロだった気がする

ここ数年で大きくトレンドが変わっているが

初期のエレクトロは、斬新で新しく、エッジがきいていた

例えばこんな感じ

Tiga - Move My Body (Original Mix)
http://beatport.com/s/ttV7t



では何でやめたのか



1. 流行ってきて音楽性が無くなってきたから
2. 飽きた
3. minmalというとんでもないジャンルが現れた


以上3点の理由から、一般ウケする事を拒み、音楽性を追求してしまった

音楽の新しい形と、DJの最終形を見てしまい

新しい自分の可能性を発見できた



新しい可能性を教えてくれたのは東京のトレンドセッター

大親友の彼は、誰よりも未来を見据えて音楽を捕らえている

そうやって音楽のカウンターカルチャーを作ってきている



その彼と久しぶりにゆっくりと話をした



彼は僕のラインナップをよく知っているし

なぜそのラインナップなのかも知っている

なぜなら彼が現在の熊本のカッティングエッジなシーンを作ったから



その彼がエレクトロをやった方が良いと言った

聞いた瞬間は驚いたが、理由を聞いて納得した



入り口を作る



そう、自分がそうであったように「踊って遊ぶ入り口」の一つがエレクトロだ

今はポップスであるHIP HOPの入り口のドアは開けた

次はダンスミュージックの入り口のドアを開けるべきだ



入り口が無いのに答えだけを提示してもダメだ



熊本に新しいダンスミュージックの入り口を作る

ドアを開けた人には直感でわかるパーティーを作る



本当に音楽が好きな人は

次のステップに進めばいいだけ

次のステップはすでに用意してあるから



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1つのパーティーの終演



NKF

2年間続いたパーティーは今月から開催されない

Frescoという無名のショップが、熊本の流行に敏感な若者にフォローされるきっかけとなったパーティー

ファッションをリアルタイムに体現できる、当時としてはフレッシュな企画だった



パーティーをロングヒットさせるのに必要なのは

企画・コミュニケーション・モチベーションの3つ

作り手同士が3つの軸をぶらさない事



今回に関しては、それらのバランスを完全に失ってしまった



責任は企画したFrescoにある

Home Partyのブランディングやモチベーションコントロールを怠った

ちょっとした気のゆるみが大きな失速の結果を生んだ



この経験は今後に活かすべき、重要なものだ

パーティーは打ち上げ花火のようなイベントとは違い

ショップ、関わっている人々のライフワークとも言うべきもの

広い広い意味を持つ

パーティーをマネジメントする者は、それなりの人格が必要だ

Frescoにはまだ人格が不足していた



このパーティーをフォローしてくれていた人全てに感謝

そして謝罪



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近 況



このブログを初めて1年と2ヶ月が過ぎたが

月に1度程度の音楽に特化したブログの新鮮なネタも最近は乏しい



このブログは基本的にコピー&ペーストはしない

タダ単にUPすればOKというブログにはしていない

僕の日々の思考のアップデートをまとめて日記としてつづっている

10年後にこのブログを見返したとき、10年前の自分を確認できる

自分が言っていたことが本当に実現できていたのか?

それを確認できるツールがこのブログだ



更新が遅かったのは無理もない

まず最近はDJをやっていなかったし

音楽に関する活動はPartyの進行作業しかやっていなかったから



そう、作業しか最近はやっていなかった



自身が一番嫌いな言葉である「作業」

その作業に追われていた

作業に従事しているときには「発想」という概念が吹っ飛ぶ

あるタスクがあり、そのタスクを消化する

その繰り返しには、新しい事、面白いことを考えるアタマの隙間は無い



Frescoは新鮮なインパクトを一番の売りにしてきた

発想、テクノロジー、この二つが常に新鮮な場所

この二つが最近失われていた

レストラン業務というタスクをこなす「作業」によって

これはかなりまずい傾向だということに最近気づいた



よって、レストランとパーティーの業務を完全に独立させることにした

僕は完全に新しいことだけにアタマを使うことにした

今までのように、レストランとしてのブランディングをやめる

パーティーはパーティーとして個々をブランディングしていく


Frescoの新しいステージの始まりだ




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Showbizのかたち



Blue Note

バブル期に頂点を極めたNYに本店を構えるJazzライブハウス

日本にもいくつものフランチャイズがある大御所ブランド


僕が福岡に住んでいた15~16年前

天神にもBlue Note FUKUOKAがあった


当時20歳そこそこの僕はJazzやBluseが大好きで

8000円〜という高価なチケットを月に1~2回買っていた

リー・リトナー、タック・アンド・パティーなんか好きで見に行った記憶はまだ新しい


僕にとって思い出のBlue Note

東京青山にあるBlue Note TOKYOが安売りを始めた

「今なら8000円分お得」

とうたわれたキャンペーン


一つのブランドの終演を感じる


アーティストのブッキングに頼るライブハウス経営

お客を呼べるアーティストが現代には数少なく

経営が苦しいのはよく分かる(現に福岡は倒産)

しかしアーティストに頼るShowbizが安売りをするということは

アーティストそのものを安売りしているのと同じだ

さらに言えばBlue Noteというブランド自体を安売りしている


プリペイド式のパッケージだが

見た目は大御所ブランドらしいスマートなもの

テレビに感化されているようなマス大衆は少しは食らいつく可能性はある


ただしJazzファンやBlue Noteで素敵な時間を楽しんだ人にはがっかりだ

その層には売れる訳がない

そもそも現段階で売れないブッキングだから安売りをしたわけだが・・・


経営的に一時的にキャッシュを補填したいのが見え見えの手法は

少しだけ経営に明るい人には、次に倒産が待っているのが分かる

そんな場所に大切な人は連れて行けない


バブル期までのShowbizスタイルは終演を迎える


次に来るのはお店ブランドのコンテンツ

その店、その土地でしか味わえないコンテンツ

それを売りにできるShowbizだとおもう




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USTREAM 放送開始から2ヶ月


USTREAM(以後UST)

動画を無料で生中継できるSNS

最近では日本語にも対応し、今後メジャーになっていくであろうSNS

Frescoでは3月にiPhoneでも見られるように申請し、正式に放送を開始した
http://www.ustream.tv/channel/fresco-japan



内容は週末のパーティーのDJプレイ

放送中に、いろんな人からのコメントがリアルタイムで入ってくる

USTユーザーは今だほとんどが英語圏の人なので英語のコメントも多い

「今の曲いいね!」

とか

「寝ようと思ってるけど寝れない」

とか

とにかく「生」の面白みがある



やっていて実感したのは、既存のテレビ(メディア)は無くなるということ

なぜなら、彼らよりもリアルで楽しいから

スポンサーに媚びることがない、自分だけのアピールにはテレビは勝てない

流れている映像にリアリティがある

ひな壇のゲストがわざとらしいコメントを言ったり

わざとらしく泣いてみたり・・・

そういう「作られたチープ」映像コンテンツは完全に過去のものとなった気がする

そもそもそのチープさは日本人をバカにしている

日本人はもっともっとクリエイティブなはず

公共の電波で質の低い偏ったコンテンツを24時間垂れ流した結果

日本はダメになった



彼らには作ることができない、本物のリアル、本物のエンターテインメント

それを今後僕たちが作る



面白い時代だ



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スター発掘プロジェクト



今年始動した「スター発掘プロジェクト」

熊本のCLUB数店舗が、地元のスターを発掘しようというもの



ボーカル・オーディションを行い、

熊本出身のプロデューサーHAL氏に曲を作っていただき

CDデビューをし、メジャー契約までのストーリー



さまざまなストーリーを経て、ついに楽曲が完成した



感想は・・・最初にしてはクォリティが高い!!

マスタリングというCDになる前の行程を、

山下達郎、竹内まりあ等のメインエンジニアの中村辰也さんが行っている


今回の楽曲の趣旨は、CLUBで使用できるもの

こちらの意見をふんだんに取り入れてもらい、

最高に今っぽい仕上がりになった


さぁ、後は売れるのを待つのみ

プロモーション開始だ!



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Live @熊本城



今週土曜日、04/10/SAT

「熊本城 お城祭り」特設会場「奉行丸」にて

18:00~20:00のパートでDJをやることになっている



パートの最後には、日本舞踊「花柳流」の師範であり

新しいカルチャー作りの賛同者である「伯龍」さんの舞踊をセット

僕のオリジナル・トラックで踊ってもらう



古典xエレクトロ、歴史xテクノロジー、祭り=フェス

僕たちが数年前に思い描いていた思考が現実化する



この発想は単に「やりたい病」ではない

熊本で生まれ、熊本に育った僕たちが

熊本に対して等身大でできる恩返し

それは「町興し」

リアルなビッグ・バンだ



エレクトロ・ミュージック



ロックバンド、DJに代表される現代産業は、いまや地域活性ツールだ

フジ・ロック(新潟)、ROCK IN JAPAN (茨城)などに代表されるROCK FESは

人口数千人の場所に、10万人を超す来場者数が訪れる

ラブパレード(ドイツ)というDJ FESには150万人が訪れる



このツールは、うまいこと地方PRとMIXすると

必ず新しい観光資源になると思っている (思っていた)

熊本には世界に誇れるPRツールがある



熊本城



三名城 (名古屋城、大阪城、熊本城)の一つ

日本に3つということは、世界に3つということ

西洋の人からは日本(FAR EAST)は神秘的な国

サムライから連想されるカルチャー(ハラキリなど)

容姿(ちょんまげ、忍者)、建築物(お城)

それら全てが神秘的、でなくともフックになる



エレクトロx熊本城→FESTIBAL



熊本城を背景にステージを構え

最先端カルチャーサウンドを熊本城に聴かせ

真にあたらしい町興しを実現できたら・・・



歴史に名を刻む??

一緒にいかが??



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WOMB 10TH ANNIVERSARY



WOMB

渋谷にある世界トップランクのダンスミュージックの殿堂

04/10

このクラブは10周年を迎える

昨年に引き続き、僕はDJとして参加する



思えばWOMBには4周年の時に初めて行った

当日に親友であり、現在の社長から電話をもらい、一人でノリで東京へ

そして関東にいた弟子をつれてWOMBへ・・・


今でも忘れない強烈なインパクトを受けた


ハイファイな音、クリエイティブな映像、ショーのような照明

遊びに来る人を120%満足させる演出にノックアウトされた

当時クラブを経営していたが、音楽に対する考えの自分の甘さを痛感した

あまりにも「世界」を見ていなかった



あれから6年が経つ

東京で得た世界基準の音楽、世界基準のアート、世界基準の考え方

それを今の熊本とMIXしている

そう、今はカルチャーをMIXするDJ

今まで誰もやっていない分、手探りなMIXだが

なんとなくMIXできるようになってきた

きっちりとMIXできるようになり、一つの曲になったとき

熊本には必ず新しい「世界」が出来ていると思う



ヒントはWOMBにある

みんなで参加しよう!!




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